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大谷翔平が3回まで無失点!自己最長タイ31回2/3を自責0 投手専念でメッツ打線圧倒 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日)、本拠でのメッツ戦に先発。3回まで無失点で自己最長タイの31回2/3イニング連続、自責点0を記録した。
初回は前日に山本由伸から先頭打者本塁打を放っているリンドアを打席に迎えると、カーブで緩急差を駆使。最後は2ボール2ストライクからの5球目、98マイル(約157・7キロ)の直球でバットに空を切らせ三振に仕留めた。次打者・ロベルトは中堅手・パヘスの好守備もあり中直に打ち取ると、バティも一ゴロに封じ3者凡退で初回を終えた。2回も3者凡退に封じたが、3回は1死からメレンデスに左中間を破る二塁打を浴び、初めて走者を背負った。それでもファムを空振り三振に仕留めると、リンドアにはファウルで粘られたがフルカウントからの11球目、外角99・6マイル(約160・2キロ)の直球で空振り三振に打ち取り、ピンチをしのいだ。三振に打ち取られたリンドアが思わず苦笑いすると、大谷もニヤリと笑ってベンチに戻った。大谷は投手として今季2試合に登板し、1勝0敗。計12回を投げ、自責0で防御率0・00。前回8日(同9日)のブルージェイズ戦は3回に四球の後に捕逸から傷口が広がり、適時打を浴びて連続イニング無失点は24回2/3で止まったが、昨年8月27日から続く“連続イニング自責点ゼロ”は継続中でメジャー最長の28回2/3でこの試合を迎えた。この日は打者としては出場せず投手に専念。投手のみの出場はエンゼルス時代の2021年5月28日(同29日)のアスレチックス戦以来1783日ぶりとなった。ロバーツ監督は試合前に投手専念の理由について「数日前に肩甲骨、つまり右肩後ろ付近に死球を受けており、まだ多少の痛みがある」と今カード初戦の13日(同14日)に右肩に受けた死球が影響していると説明。「死球がなければ、今日もDHと投手の両方をやっていたはずだ」とした。また、この日は1947年4月15日に初の黒人選手としてデビューしたロビンソンの功績を称える「ジャッキー・ロビンソンデー」で、全球団の選手が背番号「42」を着用してプレー。同日の登板は初めてとなった大谷も背番号「42」のユニホームでマウンドから腕を振った。