スポニチ
ロッテ 種市篤暉、WBC組“大トリ出陣”でいきなり快投 今季初登板で7回無失点も援護なし… - スポニチ Sponichi Annex 野球
ロッテの種市篤暉投手(27)が今季初登板で快投を見せた。楽天先発の藤井との投げ合いとなった中、7回5安打無四球無失点。しっかり試合をつくったが、打線の援護なく初勝利はならなかった。
直球の最速は153キロをマークし、得意のフォークの制球も上々。3回2死一、三塁のピンチは、好調の辰己を真っすぐの連投から最後はフォークで二ゴロ。6三振を奪い、91球で7回を投げきった。3月の第6回WBCで本職ではない中継ぎを任されていたこともあり、米国から帰国後はじっくりと先発調整してきた。そのWBCでは、3試合の登板で計4回を1安打1失点、7三振を奪う圧巻の投球を披露。ただ、慣れない連投も経験した疲労も考慮され、開幕1軍メンバーから外れた。2軍戦2試合の先発で計8回を2安打無失点、13奪三振と格の違いを見せつけ、満を持しての昇格だった。12球団のWBC出場選手で、1軍戦に出ていなかったのは、投手、野手を含めて種市ただ一人。“大トリ侍”としての出陣だったが、貫禄の投球を披露した。