サンスポ
【〇虎将トーク】阪神・藤川監督、佐藤の〝野手衝突三塁打〟に「中日の選手が交錯…けがが心配」「ふと我に返る瞬間」「健康でプレーしてほしい」
六回無死、阪神・佐藤輝明の飛球に対し、交錯する中日・細川成也と花田旭(奥)=甲子園球場(撮影・水島啓輔)(セ・リーグ、阪神2ー1中日、4回戦、阪神4勝、17日、甲子園)阪神が逆転勝ちで連敗を「2」で止めた。七回1死、森下翔太外野手(25)の左中間席に運んだ7号ソロが決勝弾となった。1点を追う六回は佐藤輝明内野手(27)の中飛に中日の左翼手、中堅手が衝突して落球(記録は安打)。三塁に進んだ佐藤を大山悠輔内野手(31)が左前打で本塁に招き入れた。先発村上頌樹投手(27)は一回に先制点を許したものの、6回4安打1失点。七回に登板したダウリ・モレッタ投手(30)が2勝目。九回は岩崎優投手(34)が締めた。巨人に敗れた首位ヤクルトとは0・5差。通算97勝とした藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=12勝6敗、観衆=4万2607人)。ーー僅差を投手陣の粘りでモノにした「まだまだですね。難しいと思いますよ。重いゲームになるところを取っていけてる、取れたというところが大きいですね」ーー攻撃陣も粘り強く戦った「いつもそうなんですけどね。攻撃陣、守備陣、投手陣というくくりは全くなくて、ゲームの展開、相手もありますから。そういう勝負ですからね、野球という競技は。ですけどクリーンアップは非常に頼りにしていますから、勝負強さを出してくれましたね」ーー佐藤の三塁打。走塁面でも一生懸命な姿が見える「一生懸命はみんなそうですから、そこに対してあまり触れる気はないですけど。中日の選手が交錯しましたから、けがが心配ですけど。ふと我に返る瞬間もありますね。健康で選手たちにプレーしてほしい。そこは心配はありましたけど、その後、健康にやってましたから」(さらに続けて)「アンパイアの方も昨日、バットが当たってということがあって、今日もゲーム前に審判の方々とそういう話をしました。いいモノを作り上げところでは、プレーと違う表情も、ここにはあるというところで。良い走塁というよりは健康でありながらゲームができたことはホッとしてます」ーーモレッタは配球を覚えてもらうと…課程のステップアップは「どこかで躓けば、そういう展開はありますけど、湯浅にしてもそうだし、やり方はチームそれぞれですから。それは今、言うことじゃないですよね、はい。申し訳ないです」ーールーカスが出場選手登録抹消「出力が最初にリリーフで登板していたところから先発になって落ちましたから。本人と投手コーチと話し合いを持ったところ、少し先発用に出力を落として、バランスが取れなかったというところでしたから、ファームで1イニング、2イニングを何回か繰り返して、出力を上げていく。リリーフはいつも立ち上がりですから、そこで慣らして5月から見ていこうかと。1年は長いですから。ラグズデールもみんな同じなんですけどね」ーー短いイニングから見た上で起用法を判断することも「全体のバランスを見て、今日の景色と1週間後の景色は変わりますから。流れを見ながらにはなりますから。確定的には言えないですからね。まずは出力を上げること。健康ですからね。ファームの方も遠征に出て地方になりますからね。本人はマイナーにもいたことがありますから、マイナーの移動の方が厳しいですからね。そういう部分の受け入れは去年から来ている選手も含めて、みんな平気なので。推移を見守ります。ボールはいいモノがありますから。球速が上がってくるのを待つという感じですかね」一球速報へプロ野球日程へ