サンスポ
オリックス・太田椋、5番で2号3ランを放って史上24人目の全打順での本塁打達成「(記録は)知らんかった」
二回、3点本塁打を放つオリックス・太田椋=みずほペイペイドーム(撮影・渋井君夫)(パ・リーグ、ソフトバンク4-13オリックス、1回戦、オリックス1勝、17日、みずほペイペイ)オリックスは宗の初回先頭打者弾に始まり、渡部にプロ初本塁打が飛び出すなど4本のアーチを浴びせて今季最多の18安打13得点で大勝。ソフトバンクと並び、昨年7月4日以来となる首位となった。とりわけ豪快だったのが、二回の太田椋内野手(25)の左越え3ランだ。「しっかり振って合わせていこうと思った中で、しっかりファーストストライクで仕留められた」初対戦だった相手先発・徐に対し、一回は右前適時打。二回は2死一、二塁で直球を振り抜き、バットを突き上げたままスタンドへ飛び込むボールの行方を見届けた。5番打者としては自身初の本塁打。2024年4月3日の日本ハム・万波中正以来、24人目となる全打順での本塁打を達成した。「(記録は)知らんかった。圭太さん(中川)にしても森(友)さんにしても状態がいいんで、そこにつないでいくという意識だった」前後の打者の調子の良さにも連動。五回1死一、二塁でも一、二塁間を鋭く破る適時打を放って自己最多の1試合5打点をマークした。昨季は規定打席に初めて到達して打率・283、いずれも自己最多となる127安打、10本塁打、52打点を記録。「31」だった背番号は、8年目の今季から「1」になり、文字通りチームで最も信頼の厚いポイントゲッターになった。(上阪正人)■データBOX❶オリックス・太田が今季2号本塁打。先発5番での本塁打は自身初めてで、全打順で本塁打を放った。全打順本塁打は2024年4月3日の日本ハム・万波中正以来2年ぶり24人目。オリックス(前身を含む)では1999年6月3日の小川博文、11年8月11日の後藤光尊、20年9月26日のT-岡田に次いで6年ぶり4人目。❷達成時の本塁打は27本。27本以下で達成したのは、02年4月21日の近鉄・五十嵐章人(26本)に次いで2人目。打順別の本塁打は1番が2本、2番が5本、3番が10本、4番と5番が各1本、6番が3本、7番が1本、8番と9番が各2本。一球速報へプロ野球日程へ