日刊スポーツ
【ソフトバンク】上沢直之ノーヒットノーランならず あと2死迫るも「やられるのが僕らしい」
ソフトバンク上沢直之投手(32)があと2死で、自身初のノーヒットノーランの大記録を逃した。120球を超え、7-0と大量リードの9回もマウンドに上がったが、1死走者なしからオリックス西川に中前安打を許した。直後に降板した。ベンチに向かう際には、観客席からスタンディングオベーションで祝福された。上沢はこの日、8回1/3、134球を投げ、1安打2四球9奪三振、無失点で今季2勝目を挙げた。お立ち台に上がると「球場の雰囲気すごかったんで、ちょっとやりづらさを感じてたんですけど、そこでやられるのが僕らしいなと」と、まずは苦笑い。この日は「昨日たくさんピッチャー投げてたんで、なんとか1人で長いイニングを投げたいなと思っていた」という。ノーヒットノーランを意識したのは「晃の好プレーが2つ続いた時に、今日はそういう日なのかなと思いました」と、4回、6回と遊撃の川瀬が好守を重ねた場面を挙げた。「まだ続くんだなと思いました。試合的にも大きかったので感謝しています」。9回には「本当にいつもと違う球場の雰囲気だったので。でも、ちょっと楽しかったです」という気持ちで向かった。大記録まであと2人で西川に打たれたヒットには「いいバッティングされたので、完敗だなというか。また次に向けて頑張ろうという気持ちになりました」と素直に明かした。自身にかけたい言葉を問われると「そういうタイプだよね、というか。また、次頑張ろうと声かけたいです」と朗らかに話した。【プロ野球スコア速報】はこちら>>