サンスポ
西武、3ラン&満弾&2ランで7年ぶりの15得点 自身初の満塁弾の源田壮亮「うれしいです。いい日になりました」
八回、本塁打を放った西武・源田壮亮(撮影・三浦幸太郎)(パ・リーグ、日本ハム3-15西武、3回戦、西武2勝1敗、19日、エスコン)貧打解消に掲げられた今季のチームスローガン「打破」を体現する15得点の大勝。西武が15得点以上を記録するのは、2019年6月18日の中日戦以来、7年ぶりだ。15得点中、本塁打による得点が9。まずは三回2死一、三塁で渡部が広島・広陵高の大先輩・有原のフォークボールを左越えに運んだ。「完璧だった。けがの影響? 意外と力が抜けて打てた」。17日に右手親指に死球を受けて打撲。18日は欠場し、この日に打撃練習を再開したばかりだった。親指は分厚いテーピングで固定しているため、自ら親指部分の先をハサミで切った〝お手製〟の打撃用グローブを使用。「(昨日)一日だけでも試合に出られなくてうずうずしていたので」と復帰即一発につなげた。八回1死満塁では、源田がプロ10年目、通算4859打席目で初のグランドスラム。「自分でも(アマ時代も含めて)『初めてだなあ』と思いながら。うれしいです。いい日になりました」と照れ笑い。WBCに選出されたことで、各国のメジャーの剛球投手に対応すべく、オフは徹底した筋力トーレニングに取り組んで体重も4キロ増。〝WBC用ボディー〟での2年ぶりの本塁打に、「筋トレの成果? と思いたいですね。これからも継続してやろうと思います」と力を込めた。16日終了時点でチーム打率・208、41得点はともに12球団ワーストだったが、日本ハムとの今3連戦を終えて・224、64得点と最下位脱出。西口監督も「久しぶりにいい打球を見た」と上機嫌だった。(東山貴実)一球速報へプロ野球日程へ