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【Record&Data】ヤクルト・山野太一「二刀流」快挙狙う 球団史上初の開幕4戦4勝&4戦連続安打へ
ヤクルト・山野太一プロ野球のデータを深掘りしながら、今後達成が予想される記録などを紹介する「レコード&データ」。第3回は開幕3戦3勝のヤクルト・山野太一を取り上げる。ヤクルト・山野太一はシーズン初登板の3月28日のDeNA戦(先発で7回2失点、横浜)から3戦3勝と好調ヤクルトの原動力となっている。ヤクルトの山野太一ここまでの3試合は全て先発で6回以上(7→6→7)を投げて、3月28日と4月11日の巨人戦(先発で7回2失点、東京ドーム)でハイ・クオリティースタート(HQS、先発で7回以上、自責点2以下)を記録。20日時点で、先発登板したのはセ6球団で計45人。そのうち、HQSを2度マークしたのは、阪神・村上頌樹と高橋遥人、DeNA・東克樹、広島・栗林良吏と山野の5人。各球団のエース格と肩を並べ、開幕3戦3勝は山野しかいない。ヤクルト(前身を含む)で開幕4戦4勝以上は、2015年の山中浩史(6戦6勝)が最後で過去7人が達成。左投手に限れば、1958年の金田正一(9戦9勝)、75年の安田猛(4戦4勝)と往年の投手の名が並ぶ。ヤクルト・開幕4戦4勝以上の投手表打撃でも開幕から登板した3試合全てで安打を放ち、打率.333(9打数3安打)、得点圏では打率10割(3打数3安打)、2打点と自らを援護している。ヤクルトでこれまで開幕4戦4勝をマークした7人のうち、登板した4試合全てで安打を打った投手はいない。球界全体でみても2003年の阪神・ムーアが最後。次回の登板で球団史上初の記録がかかる。(記録担当・小川真幸)プロ野球日程へ