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ロッテ・サブロー監督は試行錯誤の連続 打線の中軸3番&4番が決まらない
メンバー表交換をしたロッテ・サブロー監督=ZOZOマリンスタジアム(撮影・岩崎叶汰)21日時点で22試合を消化し、西武と並んでリーグワーストの70得点と得点力不足に悩むロッテ。中軸の3、4番が決まらないことも大きな要因となっている。22日のオリックス戦(ZOZOマリン)では前日の試合に続いて3番に石川慎吾外野手(32)、4番に山本大斗外野手(23)を置いた。ここまで中軸打線の構成に苦しむロッテ。苦闘はデータにも表れている。ここまでの22試合で3、4番で稼いだ打点の合計はリーグワーストの13。トップのソフトバンクは22と大きく水を空けられている。サブロー監督(49)は「僕の打順の組み方って3、4番よりもやっぱり1、2番に重きを置いている。作戦通りと言えば作戦通り」と話すが、「3、4、5番が打ってくれたらもっと楽に点は入ると思うんですけど、試行錯誤しながらですね」と悩める胸中も明かす。22試合で3番に入ったのは6人、4番は5人と、まさに試行錯誤の連続だ。「長打のあるソトとポランコの復調が一番分かりやすいですが、期待したいのは寺地」とは栗原打撃コーチの弁。昨季高卒2年目にして打率・256、5本塁打をマークした寺地は、開幕直前に三塁に固定された影響か、ここまで同・232。1、2番に座る藤原、西川はリーグ屈指の出塁能力を誇るだけに中軸の再構成は避けて通れない、喫緊の課題となっている。(片岡将)一球速報へプロ野球日程へ