日刊スポーツ
今永昇太バックへの信頼「30球団で一番。長打さえ防げば必ずアウトに」今季最長7回1失点2勝目
カブス今永昇太投手(32)が21日(日本時間22日)、本拠地でのフィリーズ戦で今季最長の7回まで投げ、3安打1失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。15日に11三振を奪ったフ軍との再戦。初回は先頭のターナーにいきなり四球を与えたが、2回はわずか5球で3者凡退に抑えるなど、すぐに波に乗った。1-0の6回1死では、昨季本塁打王のシュワバーに内角高め直球を右翼スタンドへ運ばれて同点とされ、悔しそうな表情を見せた。だがその後も落ち着いた投球を続け、打者をためなかった。三振は1つだけで、凡打の山を築き、「カブスの守備陣は30球団で一番。長打さえ防げば必ずアウトにしてくれる」とバックへの信頼を口にした。これで3試合連続6回以上1失点以下と安定感抜群で、カウンセル監督は「スプリットの制球に苦しんだが、優れた投手は試合中に修正できる」と称賛した。今永は「他の変化球も少し制球が良くなかった。それが相手バッターたちにとって危険なボールにならないように、うまく配球できたと思います」と話した。