サンスポ
阪神・ドリス、NPB通算99セーブ「いつもいける準備はしている」虎将100勝「いい思い出」
九回を締めて、ナインとタッチを交わす阪神のラファエル・ドリス=甲子園球場(撮影・松永渉平)(セ・リーグ、阪神1ー0広島、5回戦、阪神3勝1敗1分、26日、甲子園)助っ人右腕が深い絆で結ばれた阪神・藤川球児監督(45)の監督通算100勝を好投で導いた。1点リードの九回、ラファエル・ドリス投手(38)が登板。先頭を遊撃・小幡竜平内野手(25)の失策で出塁させたが、その後はきっちり3人で抑えてリードを守り切り、「一つひとつ丁寧に投球しようと思っていた」と息をついた。25日に同点に追いつかれて救援失敗していた岩崎優投手(34)に代わって抑えを務め、今季3セーブ目をマーク。NPB通算100セーブまであと「1」とし、「どの場面でもいつもいける準備はしているし、どこのイニングで行ってもチームの助けになることだけしか考えていない」と責任感を口にした。カブスや阪神でともにプレーし、一昨年の四国IL入団の際に球団との橋渡しをしてくれた藤川監督の節目の勝利を締め、「僕にとっても彼にとってもいい思い出になった」とうなずいた。(上阪正人)一球速報へプロ野球日程へ