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ロッテ・ジャクソン、アキレス腱断裂の種市のために先発投手陣で団結「まず自分が先陣を」
ロッテ先発陣に1日以来の白星をもたらしたジャクソン=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)(パ・リーグ、ロッテ3-1楽天、4回戦、2勝2敗、28日、ZOZOマリン)今季ロッテに移籍したアンドレ・ジャクソン投手(29)が7回1安打12奪三振無失点で1日以来の2勝目を挙げた。ロッテの先発投手に勝ち星が付くのも1日以来。時折風速13メートルにも達した海風も利用しながら最速155キロの直球とチェンジアップ、スライダーを効果的に織り交ぜて楽天打線に的を絞らせなかった。試合後の囲み取材で「カゼ、スゴイ」と日本語でおどけたが、「高めに投げればホップしてくれるので、すごく助かった。低めの真っすぐが決まれば打者も振ってくれる。その点では風も利用しながら高低をうまく使えたかな」と地の利を生かした。試合前には佐藤都志也捕手(28)、松川虎生捕手(22)とベンチ前でミーティングを行い、「キャッチャーのターゲット、しっかりとした位置に動いてもらうという。彼らも納得してくれて自分の意見も聞いてもらった」とコミュニケーションを重ねた。25日の試合中にエースの種市篤暉投手(27)がアキレス腱(けん)断裂の大けがを負った。「種市君がああいう形になったので遠征に行かず残留した先発投手陣で話し合った。先発投手に勝ちが付いてない状況もみんな知っている。今週からしっかり一致団結して、まず自分が先陣を切って、しっかりとした投球でチームに勢いを与えるような週にしたかった。それが実行できてよかった」とうなずいたジャクソン。エース不在の今、頼りは助っ人の右腕だ。一球速報へプロ野球日程へ