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【塚ちゃんの生涯一記者】神宮球場と国立競技場の〝花火騒動〟はお互い様 7月の再戦で花火の打ち合い!?
4月18日のヤクルト対巨人。九回のヤクルト・長岡秀樹の打席で国立競技場から花火が打ち上がり試合が中断した神宮球場とMUFGスタジアム(国立競技場)の〝花火騒動〟がクローズアップされている。ヤクルト戦が行われていた神宮球場の左翼席後方にあるMUFGスタジアムで4月18、19日に「Mrs.GREEN APPLE」。同28日には「TWICE」のライブが開催され、演出の花火で試合が何度か中断。「国立競技場でのイベント演出に伴い試合を一時中断しております。試合開始まで今しばらくお待ちください」とビジョンに写し出され、アナウンスが流れた。19日の巨人戦は九回2死で花火のため中断。連勝したヤクルト・池山隆寛監督に試合後「2日連続で花火がお祝いしてくれた?」と質問すると「あれは(流れが)相手に転ぶときもあるので。そのへんはちょっとタイミング悪いなと。今日は向こうの攻撃だったので。きのうはこっちの攻撃だったけど。嫌な感じで今日は見てました」と苦笑しながら答えてくれた。4月19日、2日連続の「国立競技場の花火で中断」にも2連勝したヤクルト・池山隆寛監督2020年に国立競技場が立て替えられ、旧スタジアムよりもコンサートが開催されるようになり、派手な演出も増えた。ヤクルトが試合前に練習する神宮外苑の一角では、「ミセス」のグッズ販売が行われ、ものすごい列ができていた。新国立競技場の花火が最初に話題になったのは、コロナ禍の2020年10月24日の嵐だった。無観客オンラインコンサート「嵐フェス2020」を極秘収録。神宮球場は中日戦で、六回に花火の煙が入ってきため中断となり、七回にも「嵐フェス」と刻印された白い風船が上空を舞って再び中断した。すると当時のジャニーズ事務所は、試合終了後1時間半ほどで、公式サイトに関係者、視聴者へ謝罪文を出したが、翌25日の東京六大学野球でも、嵐風船が落ちてきて中断した。そのときにヤクルトの営業担当者に話を聞くと「極秘だから、何のイベントかは聞いていなかった。国立からは花火が上がると報告があったけど、すごい煙だった」とビックリ。しかし「迅速な対応はさすがジャニーズ。ウチはあんなに早くできないし、謝っていなかったかもしれない」と感心しきりだった。さらに「ウチも国立のJリーグの試合中に花火を上げることもある。秩父宮でラグビーの試合があったときに『花火を止めてほしい』と言われたことがあったけど、『夏の恒例だから』と突っぱねた。花火の最中は試合を中断したらしい」と明かした。