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DeNA・石田健大が戻ってきた!約2年ぶり1軍登録され「マウンドに立つことでしか、恩返しはできない」
試合前、調整するDeNA・石田健大(左)。右は宮城滝太=神宮外苑(撮影・荒木孝雄)(セ・リーグ、ヤクルト-DeNA、7回戦、2日、神宮)背番号14が、ついに戻ってきた。DeNA・石田健大投手(33)が2日、約2年ぶりに出場選手登録された。2024年6月6日のオリックス戦(横浜)以来、1軍のマウンドから遠ざかってきたが、「登録してもらえるところまでたどり着くことができた。マウンドに立つことでしか、恩返しはできない」と意気込んだ。左肩肉離れの影響で昨季はキャリアで初めて1軍登板なしに終わった。患部の状態は一進一退を繰り返し、何度も「マウンドに立てなくなるかも」と心が折れそうになった。だが周囲の懸命なサポートに励まされ、そのたびに立ち上がった。試合前、調整するDeNA・石田健大=神宮外苑(撮影・荒木孝雄)必死にもがく姿は、若手投手陣の手本となっていた。入来2軍チーフ投手コーチは「一挙手一投足を見逃さずに勉強しなさい」と、模範とするように訓示していた。同コーチは「彼はこのチームの顔。しっかり足元を見て日々、目的と目標を持ってやっていた」と太鼓判を押す。今季でプロ12年目を迎えたベテラン左腕。ファンも待ちに待った1軍の舞台へ、「初心に帰るではないが、新たな気持ちを持ってマウンドに上がれたら」と誓った。(児嶋基)一球速報へプロ野球日程へ