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西武・隅田、8回2失点で3勝目も「しっかり投げたかった」
一塁ベースカバーでタイラー・ネビンと接触しそうになって笑顔の西武・隅田知一郎(撮影・今野顕)(パ・リーグ、西武4-2楽天、6回戦、西武3勝2敗1分け、8日、ベルーナD)西武・隅田知一郎投手(26)が3勝目(2敗)を挙げ、昨年に続きチームを初貯金に導いた。チーム開幕4連敗の昨年は、4月19日のソフトバンク戦で4安打完封勝利を挙げ、西口政権初の貯金1に導いたが、この日も快投。七回まで74球で、2024年6月12日の広島戦で99球完封勝利を挙げて以来となる「マダックス」もみえていたが、八回に先頭の佐藤に左前打で出塁を許すと、小郷に左中間適時二塁打で浴び、平良の遊ゴロの間に2点目を失い、この回を終え94球で降板した。九回は岩城にマウンドを譲り、隅田は「完封しろよと思ってる人もたくさんいると思いますけど、しっかり投げたかった。僕自身も悔しいです」と反省。西口監督は「本当は隅田が九回を投げてほしかった。九回行ってくれるもんだと思ったけど、八回につまずいちゃったんで。要所の真っすぐの使い方もよかったし、バッテリーで工夫してくれた結果」と小島のリードも含めて評価した。今季の西武は、勝率5割に戻した試合で高橋光成(4月1日のオリックス戦)、平良(5月3日のロッテ戦)、渡辺(5月5日のソフトバンク戦)でいずれも敗戦投手となっているが、隅田が4度目の正直で、初貯金をもたらした。一球速報へプロ野球日程へ