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オリックス・岸田護監督「いい投球されましたね、本当に」日本ハム・加藤貴之の前に打線沈黙
五回途中で降板するオリックス先発・曽谷龍平(左)。中央は岸田護監督=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)(パ・リーグ、オリックス0-3日本ハム、11回戦、日本ハム6勝5敗、9日、京セラ)オリックスは今季5度目の零封負けを喫した。先発メンバーに左打者8人を並べるオーダーを組んだが、機能せず。連勝が4でストップした。「データ上ね、左(打者)の方が被打率が高いというところでやってみましたけど、いい投球されましたね、本当に」敗戦後、岸田護監督(44)が渋い表情を浮かべた。相手先発の加藤貴は試合前の時点で今季の被打率は右打者・213に対し、左は・339。1日の前回対戦(エスコン)でも5回⅔を7安打1失点と好投を許した左腕の対策として、指揮官は太田や中川ら主力の右打者をスタメンから外し、先発マスクを被った若月以外、左打者を並べた。しかし、この日も散発3安打で二塁すら踏めなかった。加藤貴には今季2戦で2勝を献上し、「また当てられる可能性が高いので、また対策してやっていきます」とリベンジを宣言。救援陣はいずれも無失点と収穫もあり、指揮官は「明日切り替えてやっていきます」と次戦を見据えた。(西垣戸理大)一球速報へプロ野球日程へ