サンスポ
【〇虎将トーク】阪神・藤川監督、51イニングぶりの適時打は「チームにとっても大きい」「始まりがあれば終わるもの」
七回、嶋村麟士朗の適時打に沸く阪神ベンチ=甲子園球場(撮影・中井誠)(セ・リーグ、阪神3ー0DeNA、8回戦、DeNA5勝3敗、10日、甲子園)阪神が8度目の無失点勝利でカード3連敗を阻止。五回1死一、三塁、先発才木浩人投手(27)が2球連続でセーフティースクイズがファウルとなった後の3球目を一塁側に決めて先制。六回1死では佐藤輝明内野手(27)が中堅左に2年連続のリーグ最速10号本塁打を運んだ。七回1死二塁では才木の代打で登場した嶋村麟士朗捕手(22)の中前打で追加点を奪った。自身初タイムリーがチームにとって51イニングぶり適時打となった。才木は4勝目(1敗)。八回からは岩崎優投手(34)、ラファエル・ドリス投手(38)とつないだ。森下翔太外野手(25)の連続試合安打は「11」で止まった。大山悠輔内野手(31)は2戦連続欠場。首位ヤクルトが敗れたため、1差となった藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=21勝14敗1分、観衆=4万2597人)。★テレビインタビュー編ーーゲームを振り返って「タイガースっぽいですよね」ーー才木はいい投球だった「この3連戦は3名ともいいピッチング内容で、というところはずっと変わらずですから。才木も非常に良かったですね」ーー佐藤が本塁打「我慢をしながらですけどね。歩かされることもありますけど、後ろのバッターが打たなきゃと…チャンスですからね、これは、各選手。その中でも一人で打席の中で素晴らしい結果をまた残してくれましたね」ーー嶋村が初タイムリー「技術をさらに磨きながらですけど、これからじゃないですか」ーーこれからが大事「ずっとみんな、現役を辞めるまでこれからが大事だと思います」ーー母の日でどんな思いを「選手たち各々にそういう思いがあるんだろうなと思いながら見ていました。グラウンドに出る選手たち、代打で出る選手たち、途中から守備でいく選手たち…ベイスターズさんもそうだし、スタンドも満員ですからね。母の日をプロ野球の球場で祝ってもらえるお母さんも幸せだなと思いましたね」★囲み編ーー才木から八、九回と継投。それもタイガースらしさ「出る投手よりも、ディフェンスのところですかね。二遊間、センターラインのところがきっちりと機能しているというところが大きいかなと思いますね」ーー八回に岩崎。そのあたりは臨機応変に「また明後日はわかりませんね。それはね」ーー石田裕も素晴らしかった「低めのストレートも非常に素晴らしいし、この時期の投手は元気ですよね。どのチームもね。春を切り抜けてきて、ここからベストシーズンになろうという投手たちですから、投手も勢いがあるなという風に対戦しながら思いますけどね」ーー嶋村の適時打はチームにとっても久しぶり。今後につながる「そうでしょうね。それはチームにとっても大きいでしょうし、始まりがあれば終わるもの。ゲームはいつも新しいゲームですから」一球速報へプロ野球日程へ