サンスポ
ヤクルト・石原勇輝、地元・広島でホロ苦のプロ初先発…3回2安打1失点もプロ初黒星「ふがいないピッチングだった」 両親や親族ら応援
投球を終え、険しい表情でナインをむかえるヤクルト・石原勇輝=マツダスタジアム(撮影・渋井君夫)(セ・リーグ、広島4―0ヤクルト、8回戦、ヤクルト6勝2敗、10日、マツダ)ヤクルト・石原勇輝投手(24)がプロ初先発し、3回56球を投げ2安打1失点と粘投したがプロ初黒星を喫した。「ストライク先行を意識してやったんですけど、ボール先行になってしまって。チームの流れを持ってこられなかったのが反省点。自分の思い通りにピッチングができなかった。内容があまりよくないので、1失点なんですけど、雰囲気も悪くなってしまいましたし、三者凡退で投げきれないのが今の実力なので、どうやったらできるのかを考えながらやっていきたい」二回に先頭・モンテロ、続く大盛に連打を浴びてピンチを作ると、持丸の投前犠打で1死二、三塁とされて、二俣の右犠飛で先制を許した。三回に2四球を与えるなど計3四球。池山監督は「イニングは想定内だったんだけど、やっぱり内容的にね。ストレートのスピードもちょっと足りないし、空振りもカーブ1つ、フォークかチェンジアップかで1球かな。あとフォアボール3つっていうところはね、まだまだ練習の余地ありというところ。今日の経験を生かして、スターターを目指すのであれば、しっかりとしたプランと、球数を投げないとイニングも稼げないと思う」と厳しかった。広島・呉市出身。この日は両親や親族ら約20人が応援に駆け付けたが納得いく投球が見せられず「いろいろな方に支えてきてもらって、その人たちの前で先発で投げられることができたのはすごくうれしいこと。ふがいないピッチングだったので、勝ちたかったという気持ちです。『またやってやるぞ』という気持ちにもなるので、こういう気持ちを忘れずに日々の練習を頑張っていきたい」と成長を誓った。一球速報へプロ野球日程へ