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【土井麻由実のSMILE TIGERS】地方出身の阪神・中野拓夢、梅野隆太郎、福島圭音の3選手が抱く〝関西のイメージ〟とは…
阪神・中野拓夢フリーアナウンサーの土井麻由実氏が、虎戦士の素顔をたっぷりと明かすコラム「土井麻由実のSMILE TIGERS」(毎月第2火曜日)。今回は、関西以外の地方出身選手に関西のイメージを聞いてみた。山形県出身の中野拓夢内野手(29)はすっかり関西に染まっている!?阪神・梅野隆太郎新年度がスタートして1カ月ちょっと。この春から新たな土地で生活を始めたみなさんも、そろそろなじんできたころかな? タイガースのおひざ元である関西は〝クセ強〟なイメージがあるが、ほかの地方から来た虎戦士は関西にどんなイメージを持っているのだろう。阪神・福島圭音山形県出身の中野拓夢選手は2021年から関西の住人だ。「人が多い。店とかでもフレンドリー」という印象を語る。関西人はぐいぐいいっちゃうからね~。チーム内にも関西人は多いが、「テル(佐藤)とか才木とか、とくに違うなって感じはないですね。大学のときから関西の人と関わりがあったからかな」と、そこまで色濃い関西キャラは感じていないようだ。それよりも大学時代の友人の関西色が、相当強かったと明かす。「大学でとくに仲のよかった同級生が関西の子で、そいつはかなり強烈で、マジでおもしろかった。普通にしゃべっていることがおもしろいし、ボケたりツッコんだりで、関西人はやっぱ鋭いなというのを感じましたね」そして自身も今、染まりつつあることを実感しているという。「言葉(関西弁)が出たりとか、今まであまりツッコむことはなかったんですけど、やっぱり影響されてか、けっこうツッコんだり、たまにふざけてボケたりとか…。関西に住んでから、ちょっとそうなってきたかな」との自覚があるようだ。それ、お立ち台でどんどん披露してほしいね。梅野隆太郎選手は福岡から関西に来て13年目だ。「やっぱ1年目から『梅ちゃん』『梅ちゃん』って言われていた。どこの店に行っても知らない人にも」という距離感の近さは、地元では考えられないことだそうだ。関西を代表する食べもの、お好み焼きについてこう語る。「福岡だとファミリー向けのチェーン店みたいなのしかないけど、こっちは本場で、老舗の店や高級志向の店、こだわりの店…それぞれ作り方も味も違うからおもしろい」と、あちこち食べ歩いたという。「東は東京までよく行くけど、関西は福岡とのちょうど間にあるし、新幹線で移動できて交通の便がいい。福岡とはまた違った街並みを感じられるし、関西、好きっすよ」だが13年住んでいても「博多弁のクセが強いからかな(笑)」と関西弁にはまったく染まっていない。梅ちゃんの関西弁、ちょっと聞いてみたい気もするなぁ。3年目の福島圭音選手の地元は埼玉県だ。「きつい感じのイメージがあって、別世界なのかなと思っていたけど、そんなことなかった(笑)。高校や大学時代に関西出身のヤツがいて関西弁も聞いていたから、違和感ないし」と安心したとか。関西人は話にオチをつけたがるけど、そこはどうかな? すると「あんまり感じてない」と答えた福島選手。そのアクセント、関西弁になってるで~(笑)。■土井 麻由実(どい・まゆみ)CS放送「GAORA」「スカイA」の阪神タイガース野球中継番組「Tigers-ai」でベンチリポーターとして約900試合に携わる。2005年は優勝のビールかけインタビューも。イベントなどでのプロ野球選手やOBとのトークショーの司会は100本以上、イベント制作も手がける。現在はYahoo!でも野球記事を掲載。X(旧ツイッター)のアカウントは@7mayu7mayu7。