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西武・平良海馬が月間MVP初受賞、前年最多セーブの3、4月受賞は史上初
3.4月度月間MVPを受賞した西武の平良海馬=ベルーナドーム(撮影・今野顕)セ、パ両リーグは13日、3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、パの投手は西武・平良海馬投手(26)が初受賞した。西武で投手部門の受賞は、昨年5月度の今井達也投手以来。前年に最多セーブ投手賞を受賞した投手が翌年先発に転向し、シーズン開幕直後の3、4月度に月間MVPを受賞するのは史上初の快挙となった。9年目で初受賞の平良は「獲ったことがないので、うれしい。(史上初は)そこまで意識はなかったけど、1試合1試合、自分のパフォーマンスをしっかり出せるようにやってきました。去年のオフ、しっかり球数を投げてきて、その結果、長い回を投げられている」と喜んだ。5試合で2勝0敗。防御率0.49は、西武歴代の月間MVPを受賞した先発投手で、2017年9、10月度の菊池雄星投手(0.29)、1985年4月度の郭泰源投手(0.32)に次ぐ好成績。先発に再転向した平良は「中継ぎで1イニングを抑えて、何か物足りないというか『もっと投げれるのにな』と思ってやっていたので。やっと自分がやりたいことができたうれしさ、先発でチームに貢献できているうれしさはあります」と充実の日々を送っている。「せっかくなので、世界最速(チャプマンの170キロ)を目指して練習していますし、そのためにどうしていこうか、常に考えています。目標は全バッター三振を取りたいと思っています」と2大目標を高らかに掲げた。