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【球界ここだけ(4143)】日本ハム・水野達稀 空港保安検査場で手裏剣所持を疑われ「誰が忍者やねん」
日本ハム・水野達稀5年目の今季。リーグ2位の打率・304(14日現在)と絶好調の日本ハム・水野達稀内野手(25)が昨季終盤から値千金のタイムリーを放った際に、塁上で両手をシュシュと擦り合わせる「手裏剣ポーズ」を披露しているのをご存じだろうか?俊敏な動きでいつの間にか打球に追いつく好守から〝忍者〟と評されることもあるが、実はそれとは全く無関係。誕生のきっかけは遠征での仙台空港だった。同空港の保安検査場で、まずはリュックサック内のiPadが引っ掛かった。再びのセキュリティーチェックでまた何かが引っ掛かり、保安検査員に「何か☆形のものを持っていませんか?」と問われた。そこでふと思い出したのが、前日にディオールで買い物をした際に手渡された紙袋に付けられていた☆形のチャーム。納得しかけたところに検査員から「まさか手裏剣とかじゃないですよね?」と予想外のツッコミを受けて、小声ながらもつい「誰が忍者やねん」とボケた。これがチームメートの五十幡にしっかり聞かれており、あっという間にみんなの知れ渡るところに。当然のごとく、「忍者」との新ニックネームをいただき、清宮幸太郎がベンチから塁上の水野に向かって「手裏剣」のマネをしたのが最初だそうだ。昨季は〝誕生の地〟である楽天モバイルパーク宮城で打率・326(43打数14安打)。楽天モバイル最強パーク宮城と改称された今季も打率・444(18打数8安打)と不思議と打ちまくっている。ちなみに仙台藩を築いた戦国武将・伊達政宗は忍者集団「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」を結成したといわれている。(東山貴実)