サンスポ
【ヒーロートーク】中日・村松開人、単打でサイクルの八回に四球「ベンチに帰って大島さんに『お前、まだ早いよ』って言われたので(笑)」
お立ち台の村松開人(左)と大野雄大の中日のヒーロー=バンテリンドームナゴヤ(撮影・中島信生)(セ・リーグ、中日8-0ヤクルト、8回戦、中日5勝3敗、16日、バンテリンD)投打がかみ合った中日が、8-0で今季5度目の零封勝利。1分けを挟んでの連敗を「4」で止めた。3安打5打点の大活躍をみせた村松開人内野手(25)は、サイクル安打達成まで単打のみを残して八回2死満塁の第5打席に臨んだが、ヤクルト・木沢との対戦で四球を選び、記録達成はならなかった。先発した大野雄大投手(37)は7回2安打無失点の快投。自身4連勝、29イニング連続で無失点を継続しており、抜群の安定感で今季5勝目(1敗)を手にした。村松、大野が招かれたヒーローインタビューでの主な一問一答は以下の通り。ーーまずは大野投手、きょうも7回2安打無失点の好投。どんなところがその要因だったんでしょうか大野 「はい、あの、石伊がですね、うまく相手の的を絞らせない配球をしてくれた結果で、7回ゼロを積み上げられたと思います」ーー六回には2死一、三塁の大きなピンチも。どんな思いで「本当に早い回でたくさん点を取ってくれたんで。スムーズに投げることができましたし、いつもね、本当に僕のときたくさん点取ってくれるんで、絶対勝たなあかんと思って。リードを保ったまま勝たなあかんと思っていつも投げてますし、今日もそれができてよかったと思います」ーーそして、また連敗を止めました「はい、いつも勝ちたいと思ってマウンド上がってますし。あの、あんまり連敗はしない方がいいんですけど。次は連勝で回ってくると思うので、その連勝で回ってきたときに止めないように頑張りたいと思います」ーーこれで自身4連勝で、29イニング連続無失点です「まあそれは全然意識してないんですけどね、ゼロで抑えるっていうことはチームの勝利につながることやと思いますし。連続イニングっていうのは全然気にせずに、また一試合ずつゼロを積み重ねられるようにやっていきたいと思います」ーー5勝目で、リーグトップタイに並びました「勝ち星っていうのは本当に、味方の野手が点取ってくれて、その後の救援陣が抑えてくれて初めて自分に勝ちがつくので。まあうれしいんですけど、まずはチームが勝つことが大事だと思っているので。自分が投げる日はチームが勝つ、ドラゴンズが勝つということを意識しながらやっていきたいと思います」ーーありがとうございました。続きまして、村松に伺います。サイクル安打が懸かった最後の打席は、ものすごい雰囲気でした村松 「あの、はい。 ちょっと意識しちゃったんですけど、まあ結果的に打点がついたので、はい、よかったです」ーー三塁打、本塁打、二塁打…。八回、みんなが繋いでくれた打席は、どんな気持ちでしたか「もう本当に、回すぞって言ってくれて、回してくれたので。なんとか自分もここで(走者を)かえしたいなっていう思いと、まあ何があるかわからないっていうので、もっと点を取りたいなっていう思いもあったので。あそこは〝がっつかず〟に、最後フォアボールを取れたのでよかったです」ーー当然、シングルヒットでサイクル安打達成だと、分かっていましたよね「はい」ーーフルカウントから、チームのためにと徹して四球を選んだと「そうですね、まあヒットを打ちたいって気持ちもあったんですけど。結果的にフォアボールになって。まあベンチに帰ったときに、大島(洋平)さんに『お前、まだ早いよ』っていうふうに言われたので(笑)。はい、また次頑張りたいなと思います」ーーそれにしましても5打点の活躍。3番でどんな思いで試合に臨んでいますか「後ろにも本当に細川さんとか、頼れるバッターがいるので。まあ自分は思い切って行こうっていうふうに決めてますし。3番には入ってるんですけど、あの自分の役目っていうのしっかり意識しながら、あの毎試合打席に立ってるので、えーそこでいい結果が出てるかなと思います」ーー今日の5打点で、チームトップの22打点に「まだまだ点を取れていない試合もあるので、全部の試合でなんとか点を取って、ピッチャーを援護できたらいいなと思います」ーー最後に明日に向けての抱負をいただけますか「はい、今日すごくいい流れで勝てたので、また明日、連勝できるように。明日は明日のゲームがあるので、しっかり準備して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」一球速報へプロ野球日程へ