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【担当記者ちょっといい話】巨人・高梨雄平、リハビリ中は水泳とこだわりの食事
投球する巨人・高梨雄平(撮影・萩原悠久人)(セ・リーグ、巨人4-3DeNA、8回戦、巨人6勝2敗、16日、東京D)家族一丸、連勝街道まっしぐらだ。巨人は16日、DeNA8回戦(東京ドーム)に4―3で競り勝ち、今季初の5連勝を飾った。5番手で七回のピンチを抑えた高梨雄平投手(33)が、右座骨結節のけがを乗り越え、2024年9月15日の中日戦以来608日ぶりの白星。ここまで両リーグ最多の延べ人数「146」が登板した救援陣が奮闘し、2カード連続の勝ち越しを決めた。復活の裏には、地道な努力があった。右座骨結節のけがによるリハビリ生活。高梨は自らの体と向き合う中で、新たなトレーニングとして水泳を取り入れた。宮崎・都城での3軍キャンプでは夕食後に10分ほど歩いて地域の一般向けトレーニングジムへ足を運び、地元のシルバー層の人たちに交じって黙々と泳ぐなど、毎日続けた。食事にもこだわった。朝食はサケ、卵、豆腐、納豆、みそ汁、めかぶ、ノンオイルドレッシングのサラダに亜麻仁油。パイナップルかキウイと、米250グラム。「考え抜かれた朝食をとり、そのカロリー分を水泳で消費する。その循環がよかった」と約3.5キロの筋量増加に成功した。戻ってきた舞台で「ちゃんと体をつくってきたので、投げても張ることが例年より少ない。やっぱりトレーニングって大事だなって」と効果を実感する。33歳、まだまだ進化を続けている。(巨人担当・浜浦日向)一球速報へプロ野球日程へ