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J1柏・汰木康也の移籍後初ゴールで横浜Mに勝利 「特別な思いをもって試合に入った」
前半42分に先制点を決めた汰木康也明治安田J1百年構想リーグ第17節第1日(16日、横浜M0-1柏、日産ス)柏はMF汰木康也(30)の移籍後初ゴールを守り切り、1-0で勝利。今季2度目の連勝を飾った。東8位の横浜Mに勝ち点17で並んだが、得失点差で上回り8位に浮上した。今季神戸から加入した汰木は出場10試合目で待望の移籍後初得点を挙げ、敵地に駆け付けた柏サポーターは歓喜に沸いた。「特別な思いを持って試合に入った」そう語った汰木は小学生から高校生までを横浜Mの下部組織で過ごした。特別な思いをもって臨んだゲームで見事に値千金の決勝ゴールを挙げた。膠着(こうちゃく)状態で迎えた前半42分、ここまでシュート0本と横浜Mの守備陣に抑えこまれていた柏だったが汰木が、MF久保藤次郎(27)の右サイドからのクロスを左足で合わせ、ゴールを挙げた。「ボールがよかった、毎週あそこに飛び込もうと自分に言い聞かせて試合に入るが、今日は体が動いて入れたのでよかった」とゴールの場面を冷静に振り返った。移籍後初ゴールに関しては「(オフサイドなどで)取り消されちゃったシーンもあった中で正式に取れたのは嬉しい」とクールに喜びを語ったが、「もう少しゴール前でパワーを使えるシーンを増やせたら」と反省も口にした。戦術的な理由で前半で退いたことには「しょうがない」と悔しさをにじませた。ロドリゲス監督は「内容は伴わなかったが勝ち点3を取れたことが何より大きい」と選手の奮闘をねぎらった。8位浮上となった柏は地域リーグ最終戦となる次節、ホームで千葉と対戦する。(本間剛太郎)試合日程へ順位表へ