サンスポ
【鯉将一問一答】広島・新井貴浩監督 七回に中軸を代える勝負手に「才木投手の序盤、三回ぐらいまで見たらこれはもう厳しいなと思ったんで。そこは勝負に出ました」
広島・岡本駿を迎える新井貴浩監督=甲子園球場(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神0-1広島、8回戦、阪神4勝3敗1分、17日、甲子園)先発した広島・岡本駿投手(23)が七回途中まで無失点と好投し、今季2勝目を挙げた。打線は七回の好機で4番の坂倉将吾捕手(27)に代走、5番のエレフリス・モンテロ内野手(27)に代打を送る勝負に出て、1点を先取。リリーフ陣が守り抜き、今季5度目の零封勝ちで5月初のカード勝ち越しを決めた。試合後の新井貴浩監督(49)の主な一問一答は次の通り。ーー1点差を岡本投手ら投手陣が守り切った「もう今日はね、岡本。本当、粘ってね、素晴らしいピッチングをしてくれたんで。あモチ(持丸選手)もね、やっぱり(阪神の)中軸が強力な中でね、モチも、本当によく引っ張ったと思います」ーー2度、満塁のピンチを無失点で切り抜けた「そうね。本当にあのそのきわっきわでね、粘り強さを出してくれたんで。まあ、自信にしてもらいたいね。岡本も、モチもね」ーー相手の才木投手の状態がよかったなかで、代打で勝負に出た「もう才木投手のね、あの序盤、三回ぐらいまで見たら、これはもう、厳しいなと思ったんで。やっぱりね、1対0か2対1でしょうね。三回までで7個ぐらい三振を取ったでしょ。これはもう、ちょっと、かなり厳しいぞと思ってたんで、そこは勝負に出ました。でも、それも含めて、やっぱ本当、岡本とモチがね、よく耐えてくれたからね。こういう試合をものにできたと思います」ーー七回に中軸の4番、5番をダブルスイッチ。勇気もいる決断だったと思うが「あそこはもう、そんなにね、チャンスは来ないと思ってたから。もうあそこはもう、勝負かけました」ーー七回のピンチの場面で高投手を使った。彼への信頼度は「そうですね。信頼度はやっぱり上がってきてますね。じゃないとやっぱあそこで、ああいう場面でコールできないんで。ただ、彼も少しずつ成長してると思います。自信にしてもらいたいね」一球速報へプロ野球日程へ