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広島・森下暢仁「チームのみんなに助けてもらいました」自身の中日戦連敗を「9」で止め、3勝目ゲット
粘りの投球を見せた広島・森下暢仁=バンテリンドーム(撮影・榎本雅弘)(セ・リーグ、中日3-5広島、9回戦、広島6勝3敗、23日、バンテリンD)粘って粘って、白星をつかんだ。広島・森下暢仁投手(28)が6回を7安打3失点で今季3勝目。2024年から続いていた自身の中日戦の連敗を「9」で止め、負の連鎖を断ち切った。「今日は本当にチームのみんなに助けてもらいました」1点を先制した直後の一回に2失点。二回にも1失点と序盤から失点を重ねるが、その後は尻上がりに状態を上げ、三回以降は無失点と粘りの投球を見せた。攻撃陣がじわじわと追い上げ、3-3の七回には1死一塁から坂倉が右中間へ勝ち越しの二塁打。打線の援護で2024年8月3日(マツダ)以来、約2年ぶりの中日戦白星を手にし「(中日相手に)勝てていないのは知っていました。(連敗が止まり)それはよかったなと思います」と安堵の表情。新井監督も「粘り強く投げてくれた」と評価した。チームは踏ん張りどころを迎えており、ここまで4勝を挙げ勝ち頭だった栗林が22日の同戦で右の内転筋を痛め、この日出場選手登録抹消となってしまった。復帰時期は不透明なだけに、森下にかかる期待は大きい。「今日みたいな投球はあまりよくないと思うので次回はしっかりやりたいと思いますし、チームのために腕を振れたら」と気合を入れなおした。24日の中日戦は、26日から始まる交流戦前ラストのリーグ戦。3カード連続の勝ち越しを決め、昨季はセ・リーグ最上位で9勝9敗の勝率5割だった交流戦へ、勢いをつけて向かいたい。(西垣戸理大)一球速報へプロ野球日程へ