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ロバーツ監督「成長だし、成熟だ」 5回3失点の佐々木朗希の投球内容評価「本当に成長を続けている」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースはが23日(日本時間24日)、敵地でのブルワーズ戦に勝利。ブルワーズ戦の連敗を9で止めた。先発の佐々木朗希投手(24)は5回4安打3失点、4奪三振2四球と粘りの投球でメジャー移籍後初の連勝となる3勝目を手にした。試合後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督(53)は佐々木の投球内容を称賛した。
初回に不安定さを見せた。先頭からの連続二塁打を浴び、わずか6球で先制点を失うなど、この回3失点。それでも、その後は立ち直り、2回2死にボーンを右飛に打ち取って以降、10者連続アウトと安定感を取り戻し、先発としての責任投球回を投げ抜いた。佐々木はメジャー2年目の今季、9試合に登板して3勝3敗。防御率は4.93と4点台に良化した。ロバーツ監督は佐々木の投球について「3、4、5回は球も良くなっていたし、私はそのことを本人にも伝えた。若い投手にとって大事なのは、たとえ序盤に打ち込まれても、試合を続ける方法を見つけることだ。そうしないとブルペンを消耗させてしまうからね。5回を投げて、自分で勝ち投手の権利をつかみ、チームも勝った。本当に評価しているよ」と賛辞を送る。登板ごとに安定感を見せ、信頼度を高める右腕に対し「若い選手が本当に成長し始めて、自分のチームに対する責任を理解してきている証拠だと思う。先発投手としては、イニングとアウトを積み重ねなければいけない。それはいつも簡単なことではない。今日みたいな場面は、折れてしまってもおかしくなかった。でも去年だったら、あの初回を乗り越えるのはもっと難しかったと思う」としたうえで「それを乗り越えて、その後4イニング無失点だった。朗希は本当に成長を続けているし、登板するたびに学び、メジャーの投手として良くなっているように見える。本当に感心しているよ」と目を細めた。投打がかみ合ってブルワーズ戦の連敗を9で止めた。三振は4個と、普段の水準からすれば少なめだったが「成長だし、成熟だ。このチーム相手にたくさん三振を取ろうとして追い求めたら、長くは持たない。だから朗希は打者をどう攻めるか、いつ三振を狙うか、いつ先行カウントを取るか、いつ早いカウントでゴロを打たせてアウトを取るか、そういうことを理解し始めているんだ。それがメジャーで生き残る方法だ」と投球内容を絶賛した。