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巨人、間一髪アウトで〝命拾い〟 阪神リクエストも判定覆らず 今季から「リプレーセンター」導入
三回、微妙なタイミングで遊ゴロに倒れる阪神・中野拓夢 =東京ドーム(撮影・佐藤徳昭)(セ・リーグ、巨人-阪神、11回戦、24日、東京D)3連敗中の巨人は0-0の三回2死三塁のピンチを招く。2番中野が放った三遊間への鋭い打球を遊撃手泉口が一度は弾き、すぐさま捕球してそのまま座りながら一塁へ送球。一塁手のダルベックが目一杯、全身を伸ばして捕球し、間一髪のタイミングでアウトの判定が下された。ダルベックの捕球時に右足が一塁ベースから離れていないか、際どいタイミングに阪神・藤川監督がリクエスト。リプレー検証が行われたが判定は覆らず、巨人は無失点でピンチを切り抜け〝命拾い〟する結果となった。なお、今季からは東京都のNPB内に「リプレーセンター」が設置され、各球場の監督からのリクエストを受けて現役の審判員2人が映像を用いてリプレー検証を実施。結果を球場の責任審判員に伝える。審判員2人に加えてオペレーターも1人配置され、専用アプリを利用して中継映像の拡大やコマ送りが可能となった。球場の審判員は検証に関与しない。現行のリクエスト制度は2018年に導入。昨季までは球場の控室で、現場の審判員がテレビ中継の映像を確認していた。ただ、負担の大きさを懸念する声が上がり、NPBと12球団の実行委員会で協議。同センターでの一括検証が決まり、オープン戦で試験運用を行っていた。一球速報へプロ野球日程へ