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【近畿大会】報徳学園「小園ロード」歩む1年生遊撃手現る 大崎晧太がデビュー戦で躍動、小園超え!?原石 - スポニチ Sponichi Annex 野球
高校野球の春季近畿大会は24日に1回戦2試合が行われ、報徳学園(兵庫)が龍谷大平安(京都)を3―1で下して22年以来4年ぶりの初戦突破を決めた。
1年生の大崎晧太が「9番・遊撃」で公式戦初出場初先発を果たし、1安打1打点と勝利に貢献した。1―0の4回2死無走者では外角変化球をうまく拾い、中前へ落とす公式戦初安打をマーク。2―1の8回1死三塁では初球スクイズを成功させた。守っては3度のゴロを軽快に処理。持ち味である堅守も披露した。「(スクイズは)サインが出るだろうなと思っていました。緊張したけど先輩に声を掛けていただきながら、相手の応援も自分の応援と思ってプレーできました」入学直後だった兵庫大会では登録外だった中、近畿大会から背番号18でベンチ入り。高い守備力を評価され、初戦から先発機会を与えられた。同校の1年生が春季近畿大会で先発出場したのは16年小園海斗(現広島)以来10年ぶり。指導者の間では「守備だけなら1年生の頃の小園よりも上」と評判で、大角健二監督は「試合前半を一生懸命やってくれればいいと思っていたが、守備にしてもスクイズにしても落ち着いていた。本当に肝が据わった1年生だなと改めて思いました」と称えた。◇大崎 晧太(おおさき・こうた)2010年(平22)10月12日生まれ、兵庫県西宮出身の15歳。小2から樋ノ口少年野球部で野球を始めて遊撃手などを務める。中学では東成シニアに所属。報徳学園では今春近畿大会から背番号18でベンチ入り。1メートル70、66キロ。右投げ左打ち。