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西武・平良海馬、交流戦全打席で狙うは投手のアーチ 球団では松坂大輔以来「監督にも言われたので、打たないと」
23日の練習でバットを振る平良。交流戦の目標はプロ初本塁打だパ・リーグ首位の西武は平良海馬投手(26)が交流戦初戦となる26日のヤクルト戦(神宮)に先発する。25日に発表された球宴のファン投票第1回中間発表ではパ・リーグ先発部門1位の1万4271票を得た。ここまで7試合で3勝1敗、防御率0・80と抜群の安定感を見せる右腕は、〝全打席本塁打狙い〟を宣言した。今季から先発に再転向。来季からはセ・リーグでもDH制が導入されるため、レギュラーシーズンでは今回の交流戦が打席に入るのは最後のチャンスとなる。「(楽しみは)打撃ですね。(本塁打を)狙っていかないと、1本も安打を打てないかなと」と投打の活躍を誓った。左打ちで打撃も得意。2023年の交流戦は6打数無安打で「詰まると思うので、芯がグリップ側にあるものを」と850グラムで渡部聖弥モデルのトルピードバットを新調した。22日の打撃練習ではそのバットを使用し、豊田投手コーチの球をベルーナドームの左中間最深部にたたき込んだ。「(西口)監督にも言われたので、打たないと」と、西武投手では06年の松坂大輔(対阪神、甲子園)以来となる一発を目指す。(塚沢健太郎)プロ野球日程へ