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オリックス・若月健矢 攻守に貢献「久々に野球したな…って感じ」 通算1000試合出場に花添える - スポニチ Sponichi Annex 野球
節目の試合で、千両役者の面目躍如だ。オリックス・若月が、打っては6回に適時二塁打を放つと、守っても先発・九里の8回1失点の好投を引き出し、攻守に貢献。自ら、通算1000試合出場に花を添えた。
「ヒットも打って打点も付いて、久々に野球したな…って感じ。しょうもない成績ですから、何かきっかけになればいいなと思いますけどね」3月のWBC出場に備えたこともあり、昨オフからほぼ無休でシーズンイン。春季キャンプ、そしてシーズン中も膨大な練習量に加えて、敵味方問わない分析に時間を割き、最初に球場を訪れて最後に帰る日々を過ごす。シーズン終了までの道のりに「長いね…」と思わずこぼしたことは一度だけではない。昨季自身初の100安打を記録した一方、今季はここまで打率・187。この日の適時打は3月31日西武戦以来だった。「打たないと、森(友)選手がベンチにいるわけですから。本当に申し訳ないというか…頑張ります」。同学年のライバルと切磋琢磨(せっさたくま)し、助っ人投手以外の先発試合は基本的に先発マスクを担う。首脳陣からの信頼は絶大。球団生え抜き捕手では07年日高剛以来の通算1000試合出場到達に、現役時代から共闘してきた岸田監督も「痛い、かゆいを言わずに、必死に出続けた結果」と最大級の賛辞を贈った。(阪井 日向)○…若月(オ)が26日のDeNA戦に「8番・捕手」で先発し、通算1000試合出場を達成した。プロ野球544人目。初出場は15年5月1日のソフトバンク戦。球団の生え抜き捕手で通算1000試合以上は、日高剛(1471)、中沢伸二(1359)、山下健(1232)、岡村浩二(1212)に次いで5人目。