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【Record&Data】阪神D1位・立石正広は交流戦の新人最高打率を塗り替えられるか
阪神・立石正広阪神のドラフト1位・立石正広は5月19日の中日戦(倉敷)で1軍デビューを飾り、2リーグ制(1950年)以降の球団の新人記録を更新するデビュー5試合連続安打をマークし、交流戦に突入した。24日の巨人戦(東京ドーム)では新人王を争う同じドラフト1位の竹丸和幸からプロ初本塁打。ドラフト1位同士の新人投打対決で、阪神の選手が本塁打を放ったのは、69年9月4日の田淵幸一(対アトムズ・藤原真)、2023年9月3日の森下翔太(対ヤクルト・吉村貢司郎)に次いで3年ぶり3人目で、プロ1号は球団史上初の快挙だった。対巨人は3試合全てで2安打以上(3→2→2)を放ち、打率5割(14打数7安打)、1本塁打、5打点と新たな巨人キラーの誕生をうかがわせる。2リーグ制(50年)以降、新人選手が巨人戦デビューから3試合以上続けて複数安打を放ったのは、93年の横浜・佐伯貴弘(3試合=2→2→2)、04年の広島・尾形佳紀(5試合=2→3→3→2→2、初出場は代走のみで打席なし)と立石の3人。交流戦明けの次戦(7月7日、東京ドーム)以降、どこまで記録を伸ばすかに注目したい。26日から始まった交流戦の新人選手の打撃4部門(打率、本塁打、打点、盗塁)の最高記録をみると、打率(規定打席以上)が19年のオリックス・中川圭太の・386(交流戦首位打者)、本塁打が21年の阪神・佐藤輝明の6本、打点が阪神・佐藤とオリックス・中川の各12、盗塁が21年の阪神・中野拓夢の8。立石が打率を塗り替えれば、阪神の選手が4部門全てで1位となる。(記録担当・小川真幸)プロ野球日程へ新人選手一覧へ