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阿部氏復帰求める署名 運営が声明 想定外の反響に危機感「暴力を肯定しているわけではない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
28日午前8時すぎに10万筆を超えた巨人・阿部慎之助前監督(47)の復帰を求めるオンライン署名運営が同日、SNSを通じ、活動の背景に対する理解を求める声明を発表した。
運営は、反響が「当初の想定を大きく超える」といい「本活動について、数多くのメディア・SNS等で取り上げていただいております。ご関心を持っていただいていることに、感謝申し上げます」と感謝を伝えた上で「どうか『暴力容認』といった単純な構図だけではなく、活動の背景や参加者それぞれの想いまで含めて見ていただければと思っております」と理解を求めた。「私たちは決して家庭内暴力や不適切な行為を肯定しているわけではありません。暴力行為があったのであればそれは許されざる行為であり、猛省の必要があることは言うまでもありません」と主張。「一方で、長年にわたり球界に貢献し、多くのファンに夢や希望を与えてきた人物に対して、“一度の過ちだけで、その歩みや存在の全てが否定されてしまってよいのか”と感じるファンが数多く存在していることも、また事実です」とし「世の中には様々な正しさや価値観があります。“本人が決めたこと”“そっとしておくべき”というご意見も、当然大切な意見であり、私たちも理解しております。その中で、私たちは一人のファンとして、“それでも、もう一度阿部慎之助氏がユニフォームを着る姿を見たい”という想いを選びました」と思いを述べた。最後に「本活動は、誰かを攻撃したり、対立を煽るためのものではありません。その点も含め、公平に受け取っていただければ幸いです」と繰り返し主張した。運営によると、署名の提出先は「株式会社読売巨人軍」「株式会社読売新聞グループ本社」「各スポーツメディア・野球記者・フリーライター等」で、現在は提出・交渉に向けた準備期間に入っていると宣いう。26日に「Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)」から、巨人の本拠地である東京ドーム収容人数の4万3500人の署名を目標に掲げて発足したオンライン署名。24時間で目標数値を達成し、現在は10万筆を突破している。