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ヤクルト・塩見泰隆、今季初昇格に「やっとここまでたどり着いた」 2度の左膝大けが乗り越えて周囲に感謝「一番は家族」
五回終わりにベンチ前で笑顔を見せるヤクルト・塩見泰隆 =楽天モバイル最強パーク宮城(撮影・土谷創造)(日本生命セ・パ交流戦、楽天―ヤクルト、1回戦、29日、楽天モバイル)ヤクルト・塩見泰隆外野手(32)が1軍に今季初合流し、今季初昇格を果たした。2度の左膝の大けがを乗り越えて帰ってきた1軍の舞台。「やっとここまでたどり着いた、って感じです。やっぱりもう一回この1軍の舞台で、しっかり結果を残していきたいっていう思いが、一番強かったです」と率直な思いを明かした。不動のリードオフマンとして、2021年のリーグ優勝と日本一達成、22年のリーグ連覇に大きく貢献。ただ、23年は度重なる故障に悩まされ、24年5月に左前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷。手術を受けたが、復帰した25年3月のオープン戦中に再び左前十字靱帯(じんたい)を損傷して手術を受けた。苦しいリハビリを乗り越え、ファーム・リーグでは35試合で打率・230、2本塁打、5打点の成績を残していた。「かなり苦しかったですし、もう本当に心も折れそうになりましたけど、いろんな人に支えられて、ここまでたどり着けた。ここに帰ってくることがゴールではないので、ここからしっかりチームの一員になって貢献できるように、頑張りたいなと思います」リハビリ期間中の苦しかった日々を振り返った塩見。多くの人に支えられて1軍復帰を果たし「一番は家族ですし、こういう状態でも支えてくれた妻に本当に感謝したいですし、他にも仲間たちから励ましの連絡をいただいて、何度も折れそうになったところをいろんな人に助けてもらってきたので、本当に感謝したいですね」と感謝した。一球速報へプロ野球日程へ