サンスポ
【○虎将トーク】阪神・藤川球児監督、辛勝に「目に見えないミスというのが見える若い選手はいますね」と本音も 八回ピンチ乗り越えた高橋遥人は「彼の今まで通ってきた、努力したところが発揮された」
6勝目の高橋遥人をねぎらう阪神・藤川球児監督。今季の交流戦初勝利だ=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)(日本生命セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、1回戦、阪神1勝、29日、ZOZOマリン)阪神はロッテとの接戦を制し、連敗を「3」でストップ。今季の交流戦初白星を手にした。先発した高橋遥人投手(30)は8回106球を投げて2安打無失点と快投。自己最多となる今季6勝目&自身の交流戦初勝利を挙げた。藤川球児監督(45)の試合後の主な一問一答は以下の通り。--高橋が苦しい展開の中で試合を作った藤川監督「そうですね、決定打がない状態ですからね。なかなかあれでは決まらない。野球の試合って決まらないですけど、球際に強くやってくれましたね」--八回に踏ん張れるのも今年のよさ「彼の今まで通ってきた、努力したところがあそこで発揮されたと思います。いい形で出ている、と。勝負のボールに関して甘くならない。そこはやっぱり、今まで彼が積んできたものですから、そこは若い投手には参考になるでしょう」--九回はドリスもピンチを招いたが、経験でしっかり抑えた「そうなりますね。結局は何度も打ちのめされた過去があるでしょうけどね。その経験を自分で何回も自分で解決して、またこのゲームで。それも踏み出そうとする結果なんだろうけど、球際の強さという意味ではそれは。もう各々のポジションに入ってくれている選手がベストを尽くしていると。いい形にやってくれましたね」--打線は序盤から1点を取りきるところで取り切った「そうですね、きっちりできている選手もいるし、やっぱり目に見えないミスというのが見える若い選手はいますね。うん、今日はもう…」--打順は決定打というところでいろいろ考えながら「DHがありますから。DHのある野球とDHのない野球というのはすみ分けて考えながらやっていけなければいけませんし。球場の広い狭いももしかしたら考えなければいけないかもしれないし。これは勝負して、こちらは打線を組んでやっているわけですからね」一球速報へプロ野球日程へ