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阪神・藤川球児監督が下村に言及「慌てる必要は彼の場合ない」 前日29日にシート打撃に登板し3イニング消化
阪神・下村海翔(日本生命セ・パ交流戦、ロッテ-阪神、2回戦、30日、ZOZOマリン)阪神・藤川球児監督(45)が試合前に取材対応し、前日29日に2軍本拠地「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」でシート打撃に登板した下村海翔投手(24)について言及した。「(プランは)1、2週間遅らせていますけど。3年間実戦ないのでね。故障者が復活するケースとは違う、全く野球をしていない期間が3年間ある。昨日も投球映像を見ましたけど、本人も試行錯誤しながら投げていましたから」シート打撃では井坪、中川、西純が立ち、打者15人に対して計54球。長打性の当たり3本を含む4安打を許し2四死球を与えたが、西純からカットボールで空振り三振を奪うなど、実戦を見据えた投球を3イニング想定で行った。藤川監督は次の段階について「明日あさってきっちり回復すれば来週にまた3イニング、45球から50球ぐらいまでで、ゲーム登板できればなというところではありますね」とコメント。2024年のドライチ右腕が徐々に階段を上っている。下村は2024年4月に右肘の「内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)」を受けて以降、長いリハビリを経て、今月22日に行われたファーム・リーグのオリックス戦(SGL)でプロ初登板を果たした。1軍デビューへの期待が高まるが、指揮官は「慌てる必要は彼の場合ない」と慎重な姿勢。約3年ぶりの実戦復帰を果たした右腕は、焦ることなく次のステージを見据える。一球速報へプロ野球日程へ