サンスポ
元ヤクルト・大塚淳さん、6月上旬に二郎系ラーメン店「豚基地(ぶたべーす)」をオープン 看板やのれんの文字は村上宗隆の直筆
6月上旬に二郎系ラーメン店「豚基地」をオープンする大塚淳さん元ヤクルトの選手で、2024年シーズンまでブルペン捕手を務めた大塚淳さん(41)が6月上旬に、市ケ谷駅から徒歩3分の立地で、二郎系ラーメン店をオープンする。店舗の名前は「豚基地」と書いて「ぶたべーす」(所在地:東京都千代田区六番町4-11 朝日六番町マンション1F)。新たに設立した株式会社「BIG FACE」の社長として、たくさんの後押しを受け、第2の人生のスタートを切る。ヤクルト、南海でプレーした父・徹さん(享年73)が現役引退後に地元の茨城・土浦市内で、野村克也氏に命名してもらった飲食店「ダッグアウト」を経営していたこともあり、「飲食店にはすごく興味があった。(野球をやめたら)飲食をやるんじゃないかなというのは頭の片隅にあった」と、父と同じ道を歩む。二郎系ラーメンを選択した理由は「好き」だから。〝師匠〟との出会いが挑戦を支えた。共通の友人だったタレント、永島知洋(47)の紹介を受け、元DeNAの投手で現在は10店舗以上を出店する大人気二郎系ラーメン店「俺の生きる道」のオーナーを務める小林公太さん(34)に弟子入りを志願。25年2月から「俺の生きる道」の柏店で働き、約1年間修行を積んだ。村上宗隆が書いた「豚基地」。大塚淳さんがオープンするラーメン店の看板やのれんなどに使われているスープの仕込みや温度管理、接客の心得などの基礎を徹底的に勉強。約10時間にわたって店舗に立ち続けた日もあった。「本当に『1』からだと思ってやっていた。公太くんには、ラーメン以外にも社会人としてのあり方も教わった」と師匠への感謝が尽きなかった。だからこそ「豚基地」で大事にするのは、師匠から大切さを学んだ「接客」だ。「お客さんの目を見て、『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』と声をかける。お客さんの顔を見ながら作業をするように従業員には伝えています」。誰もが入りやすい店を目指しており、接客で愛される雰囲気をつくっていくつもりだ。