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今季初100マイル超えの佐々木朗希 「ここまで一気に上がるとは」と驚き 6回途中7K好投に手応え - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの佐々木朗希投手(24)が30日(日本時間31日)、本拠でのフィリーズ戦に先発。5回1/3を3安打1四球7三振1失点と好投したが、チームは3―4で逆転負けし、今季4勝目はならなかった。ドジャースの連勝は6でストップした。
佐々木は初回、両リーグ最多22本塁打のシュワバーへの8球目が100.1マイル(約161.1キロ)をマーク。今季初の球速100マイル(約160.9キロ)超えとなり、2回にはリアルミュートへの6球目が100.4マイル(約161.6キロ)を計測した。失点は2回、5番・ボームに浴びたソロのみ。6回1死一、二塁で降板も、観客からはスタンディンオベーションで好投を称えられた。佐々木は全84球のうちフォーシームが38球、スライダーが25球、スプリットが18球でフォークが3球。フォーシームの平均球速は98.5マイル(約158.5キロ)だった。試合後のインタビューでは、スライダーなどの割合と精度について「打者や試合によって変わると思いますけど、カウントを取りたい時に取れるボールになってると思いますし、シーズンの中でもどんどん感覚が良くなってきてると思います」と手応えを口にし、「(今夜は)ストレートが良かった。スピードも良かったですし、投げるコースもある程度要求どおり投げれたので、その分僕らのペースでカウントをどんどん深いところまで行くことができた」と説明した。球速復活については「基本的にやってることは前の試合と大きく変えたことはないが、体の機能的にコンディションもどんどん良くなってる」と自己分析。「オフからやってきたこと、キャンプやシーズン初めに気づいたことを積み重ねてきて、その中で最後に微調整したりして、うまくはまったことなのかなと思います」と話した。球速アップの予感は「ここ1週間少し微調整して、何となく上がるかなと思ってんですけど、ここまで一気に上がるとは思ってなかったです」と自身でも驚いた様子だった、きん差の試合での好投は良いステップになったのでは、と問われると「内容も良かったと思いますし、何よりパフォーマンスも上がってきたので、これを最低限維持できたら、自分の中で計算できることも変わってくると思う」とコメント。「まずはパフォーマンスを維持して。打たれるときもあると思うんですけど、そこは捕手、投手コーチと協力しながら、自分のパフォーマンスを高めて、しっかり捕手の要求どおりに投げれるように準備することだけと思います」と語った。