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巨人6度目零敗、激震の5月は負け越し 竹丸プロ初完投も万波にバックスクリーン越え特大弾浴びる - スポニチ Sponichi Annex 野球
巨人は敵地で日本ハムに敗れて今季2度目の同一カード3連勝を逃し、連勝が2でストップ。貯金が2に減った。巨人の零敗は今季6度目。
26日に阿部慎之助前監督(47)の辞任という激震に見舞われた5月。この日勝てば4月に続いて月間勝ち越し決定だったが、12勝13敗で負け越しとなった。中6日で先発マウンドに上がったドラフト1位左腕・竹丸は2回まで打者6人でピシャリ。だが、3回2死走者なしから奈良間、水野、郡司に3連打されて2点先制を許す。0―2で迎えた7回には万波に甘く入ったチェンジアップをバックスクリーンを越える飛距離141メートルの特大12号ソロとされた。打線は昨年6月19日(東京D)の対戦で7回2死まで完全投球、9回1死まで無安打投球を許した相手先発右腕・北山に対し、序盤から走者を塁に出したが、あと一本が出ず、6回まで散発3安打で無得点。その後も島本、田中、柳川の継投に抑え込まれた。竹丸はここまでプロ最長が6回2/3だったが、初めての7回を95球で投げ切ると、8回も続投してプロ最速の152キロをマークするなど力投。結局、プロ最多タイ111球を投げ、プロ最多タイの10奪三振で4安打3失点という内容でプロ初完投となったが、打線の援護なく今季4敗目(5勝)を喫している。巨人の新人投手が5月までに6勝すれば1960年の堀本律雄(11勝→シーズン29勝)、2015年の高木勇人(6勝→シーズン9勝)以来11年ぶり球団3人目、左腕では球団初の快挙となるところだったが、実現しなかった。なお、チーム最多12盗塁の浦田は3回の第2打席で左手小指付近に152キロ直球が当たる死球。7回までプレーを続行したが、8回に代打・坂本を出されて途中交代している。