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【●虎将トーク】阪神・藤川監督、2失点のモレッタ「引いてしまってフォアボール」「勝負どころで甘くなる」熊谷は「覚悟が決まっています」
八回降板後のベンチでの阪神ダウリ・モレッタ=ZOZOマリンスタジアム(撮影・松永渉平)(日本生命セ・パ交流戦、ロッテ4ー2阪神、3回戦、阪神2勝1敗、31日、ZOZOマリン)カード3連勝を逃した阪神が同率首位から陥落した。同点の八回に登板したダウリ・モレッタ投手(30)が内野安打と四球で1死一、二塁とされ、山口航輝外野手(25)に浴びた2点二塁打が決勝打となった。得点は梅野隆太郎捕手(34)の併殺打の間と森下翔太外野手(25)の犠飛による2点のみ。交流戦6試合11得点で決め手に欠く状態が続く。D1位・立石正広内野手(22)=創価大=は初のクリーンアップ(5番)で2安打。「7番・DH」で来日初スタメンのキャム・ディベイニー内野手(29)は九回1死一、二塁で空振り三振に倒れるなど、3打数無安打1四球。「DH枠」は3戦無安打だった。5月を13勝12敗で終えた藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=30勝21敗1分、観衆=2万9482人)。ーー九回はいい粘りが(2死満塁まで攻めたが代打木浪が空振り三振)「すごくいい粘りで、いい形で、あそこまで持って行くことができていたと思いますね」ーー八回のモレッタは四球が絡むと「そうですね、内野安打の後ね、やっぱり攻めきれないというか、あそこは攻めていかなければいけないところで、引いてしまってフォアボール、それから勝負どころで甘くなるというのは、逆ですよね。攻めていくのが本来のところで、それを期待したんですけれども。まあまた次頑張ってもらおうと思っています」ーー才木は「そうですね、やっぱりパ・リーグはストレートに積極的にアプローチ仕掛けてきますから、そのあたりで緩急使いながらはやっていましたけどね」ーー6月2日から甲子園で西武、楽天と2カード。最後のいい流れを持って行ってもらえれば「そうですね。天気も少し台風ですか、来ているというところで、どういうふうになるか分かりませんけど、また本拠地で、いい1週間にできるように、切り替えてやっていきたいですね」ーー熊谷はこの3連戦の遊撃守備で球際の強さ、大事にプレーをしているように映った「やっぱり覚悟が決まっていますからね。一つずつのプレーに。守りで攻めるというところを非常にやってくれますから。リリーフ投手もそうですけど、守りのなかで攻めるところに入っていく(ことが大事)。この交流戦はいろんなことが起きますけど、そこをぐっと我慢して、うまく戦いながら、交流戦が明けた時に、さらに強いディフェンスに、ショートもそうですけど、全体として守りで攻められるようなところにもっていければ」ーーモレッタは1軍で状態を上げていく「状態はいいんですよ。だけど、いろんなバランス、球種の使い方、ここが勝負という場面での球種の扱い方がかみ合えばね、最初の頃のように戻るんですけど、今は後手に回っているんで。うまい展開で勝負をかけていく。前向きにやるということですね」一球速報へプロ野球日程へ