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日本ハム・北山 今季初のルーフオープンで「さいこうきで~す」と6回無失点で今季4勝 - スポニチ Sponichi Annex 野球
本拠地・エスコンフィールドは今季初のルーフオープンだった。日本ハムの北山亘基投手(27)は3、5、6回に得点圏に走者を背負いながらも6回を3安打無失点と踏ん張った。青空の下でのお立ち台では、名前をアレンジした決めゼリフの「さいこうきで~す!」と叫び、今季4勝目の喜びを伝えた。
「自分に勝ちがつかなくて良いと思っていたので、流れを(相手に)渡さずに投げ切ることだけに集中して、自分の仕事ができたと思います」心地良い風に背中を押され、腕の振りも自然と鋭くなった。初回から155キロを計測。6回に連続四球で1死一、二塁とピンチを招いたが、、キャベッジを空振り三振、中山を遊飛に打ち取り、2点リードを守って救援陣にマウンドを託した。昨季は全体の2割も投げなかったカットボールを91球中31球も投じた。「相手はこういう投球もあるんだと思ってくれたと思う。引き出しの一つとしては凄くいい」と直球、フォークに次ぐ“第3の武器”としての手応えを得た。変化球の完成度について、加藤投手コーチも「前は三振が取れなかったけれど、種類も増えてストライクが取れるようになった」と評価する。昨季9勝を挙げた北山が“さいこう”の投球でチームを勢いづける。(小渕 日向子)