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【MLB】ラッシングABS研究成果「ゾーンの端の感覚を理解」 初回2度成功で由伸救う 1試合で8度判定覆る珍事 打撃ケージで感覚養う
ドジャース・ラッシング(撮影・横山尚杜)ドジャース9-1フィリーズ(31日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がフィリーズ戦に「1番・DH」で出場し、5打数2安打で4試合連続安打と16試合連続出塁をマークした。先発の山本由伸投手(27)は5回⅓で4安打無失点、メジャー自己最多の10奪三振で5勝目(4敗)。今季初の無失点登板だった。山本は珍しく初回に2度ABSチャレンジで三振を奪うシーンがあった。いずれもバッテリーを組んだ25歳ラッシングの好判断で、この日は1試合で8度判定が覆った。相棒はかねてより新システムを研究していたという。「最近、すごく勉強していて、ゾーンの端の感覚を理解しようとしているんだ。ケージでもトラジェクトアークを使って取り組んでいる」と投手を助けるために、実際の投手が投げるボールを忠実に再現できる投球マシンを使って、捕球と判断の練習を繰り返しているという。山本は「僕はすごく好きなシステム」と明かし、「いいところにいっていた感じがしたので、チャレンジしてくれてよかったです」とラッシングに感謝した。山本の成績へ