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メジャー初本塁打に「一瞬記憶が飛んだ」ド軍ウォード マイナー生活長くとも「積み重ねた努力を信じた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースのライアン・ウォード外野手(28)が5月31日(日本時間6月1日)、本拠ドジャースタジアムで行われたフィリーズ戦でうれしいメジャー初本塁打を放った。
「7番・左翼」で先発し、4回にフィリーズ先発右腕ペインターの内角スライダーを引っ張り、ライナーで右翼ブルペンへ放り込む一発。「しっかり捉えた感触があったし、入るチャンスはあると思っていました。でも、その後は一瞬記憶が飛んだような感じでしたね。そこからは本当にあっという間でした」と振り返った。クラブハウスでどんな祝福を受けたのかと問われると「しばらくいい匂いがしないかもしれませんね」と笑い、何をかけられたのかには「もう、ありとあらゆるものですよ」と答えた。先発・山本由伸投手(27)を援護して9―1の勝利に貢献し、「ホームランもうれしいですけど、それ以上にチームのみんなと一緒に勝利を祝えたことが良かったですね」と話した。2019年のMLBドラフト8巡目(全体251位)でドジャースから指名。その後7年間マイナーでプレーした苦労人で、今年4月19日にフリーマンの「父親リスト」入りに伴い待望のメジャー初昇格を果たした。フリーマン復帰でわずか出場2試合でマイナーに降格したが、今月29日(同30日)に再昇格。この日に“ドジャースタジアムデビュー”を飾り、「左翼(の守備)に出た時に周りを見渡して、この場所の特別さを感じていました。そして、その瞬間を楽しもうと思っていました。球場に迷わず来られた?大丈夫でした」と笑った。マイナーで共に苦労したフリーランドが4回、自身に続いてソロ本塁打を放った。「今朝はずっと一緒に過ごしていたんです。いつも一緒にルーティンをこなして、試合前も一緒に準備していました。フィリーズの投手陣に対する作戦についても話していたし、同じ回に2人ともホームランを打てたのは本当に特別な瞬間でした」と喜んだ。長いマイナー生活で結果を出すために「これまで積み重ねてきた努力を信じること」を学び、ついに華やかな舞台をつかんだ。マイナーの選手たちへのアドバイスを求められると、「とにかく続けることです。何が足りないのかを見つけて改善する。うまくできていることは続ける。自分の技術を磨き続けて、できる限り努力して、最終的には自分の力で扉をこじ開けるしかないと思います」と強調した。