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今井達也「日本の時と近い感覚を見つけられた」敗戦の中で得た収穫「今日をきっかけに」さらなる上昇に自信 - スポニチ Sponichi Annex 野球
アストロズの今井達也投手(28)が5月31日(日本時間6月1日)、本拠でのブルワーズ戦に先発。6回3安打2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、今季3敗目を喫した。
安定感ある立ち上がりだった。初回を14球で3者凡退で終えると、2回は1死から5番・バウアーズをスライダーで見逃し三振。続くサンチェスにも3球スライダーを続け、空振りの3球三振に仕留めた。4回1死一塁からバウアーズにスライダーを狙われ、左越えの先制2ランを許したが、大崩れすることなく6回までを投げ切った。前回登板5月25日(同26日)のレンジャーズ戦で6回無失点で2勝目をマーク。この日も6回2失点で、2試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)と安定感を示した。打線がブルワーズの“怪物”ミジオロウスキーを攻略することができず、援護には恵まれなかったが、110球を投じ、先発投手としての役割は確実に果たした。全米野球記者協会所属でアストロズ番記者のハビエル・ゴンザレス記者は自身のXで試合後に今井が取材を受ける様子を投稿。今井は「セットポジション入った時から、力入れても、そんなに引っかけたり抜けたり、暴れなさそうだな…というポジションをやっと、日本の時と近い感覚を見つけられたので、今日はそれが大きな収穫かなと思います」と敗戦の中で得た手応えを明かした。そのうえで「どこの位置に体重を置いて、どう移動させて、出力を出すかという方法が自分の中で今までは不安定だったが、しっかりちゃんと左足のかかとなんですけど、そこに重心を乗っけてセットポジションできたので“これ、投げれるな”という感覚で、ほぼ毎球続けて投げれた」と具体的に振り返った。シーズン序盤は環境の変化などに苦しみ、IL入りも経験した。「いろいろ環境変わる中でも、やっぱり日本の時からやっていることをいかに継続して同じパフォーマンスをマウンドで発揮できるかというところだけにフォーカスして、いろいろ試行錯誤して、いろんな失敗して、その結果チームに迷惑かけたこともありましたけど、今日をきっかけにもっと良いピッチングをこの先できるように頑張りたいなと思います」とチームへの貢献と、さらなる状態のアップに自信を見せた。