サンスポ
西武・平良海馬、プロ初安打の記念球紛失も「また打つんで大丈夫」
右安打を放つ西武・平良海馬記念球を紛失した西武・平良海馬投手(26)が、甲子園で初アーチのラストチャンスに挑む。防御率0・68でリーグトップの右腕は、2日の阪神戦(甲子園)に先発。「楽しみは変わらず打撃。対策して、やっていきたい」と全打席本塁打を狙っている。左打ちの平良は、26日のヤクルト戦(神宮)で松本健から右前打を放ち、プロ初安打。記念球はベンチに戻され、岸が受け取ったが…。「もらって『ありがとうございます』と言って、その後なくしました」と衝撃告白。しかし「また打つんで大丈夫です」と早くも気持ちを切り替えている。西武投手の本塁打は、2006年に松坂大輔が、甲子園でダーウィンから打ったのが最後。台風6号の影響で強風が予想されるが「警戒もしますし、逆に打てるようにしていきたい」と初アーチのチャンスとばかりに、プラスに捉えた。甲子園では2022年に中継ぎで登板。今回はセ・リーグ3冠王の佐藤輝との対決に注目が集まる。昨年の球宴第2戦(横浜)で対戦し右飛。交流戦では21年に空振り三振、23年は四球で、平良は「いい打者というのは間違いない。リーグで一番いいと思う。弱点はあると思うので、そこに投げていければ」と投打で甲子園を席巻する。(塚沢健太郎)プロ野球日程へ