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ソフトバンク・栗原陵矢、先制二塁打で3試合連続の打点「つないでもらった先制のチャンスを絶対に生かそうと打席に入った」
三回、先制の適時二塁打を放つソフトバンク・栗原陵矢(撮影・中島信生)(日本生命セ・パ交流戦、中日-ソフトバンク、1回戦、2日、バンテリンD)ソフトバンクの4番を担う栗原陵矢内野手(29)が三回に先制の二塁打を放った。四球と近藤の安打で得た2死一、三塁でカウント1-1から中日先発マラーの内角カットボールを鋭くスイング。ライナーの打球がワンバウンドで右翼フェンスに当たって跳ね返った。3試合連続の打点をマークし、二塁ベース上でクールにうなずいた。「つないでもらった先制のチャンスを絶対に生かそうと打席に入った。しっかりと自分のスイングができたと思う」前日1日に山川が出場選手登録を抹消された。今季46試合出場で打率・175、9本塁打、25打点と低空飛行が続いていた。チームは交流戦に入り5勝1敗と状態が上向いてきた。一気に勢いに乗るため、不振が続く大砲に小久保監督が断を下した。「別に期間限定ではない。優勝するにはあの爆発力が必要なので。(現状は)あのままベンチに置いておいてもプラスにはならないという判断」この日の試合前に指揮官が説明した。昨年の日本シリーズMVPに輝くなど大一番で力を発揮してきた山川に、もう一度本来の姿を取り戻してほしいとの思いでファームで再調整をさせることを決めた。大砲がチームを離れ、打線の中軸の責任がますます栗原の双肩にかかってくる。(上阪正人)一球速報へプロ野球日程へ