サンスポ
主将に就任したばかりの楽天・鈴木大、代打同点打でチームの連敗止める「チーム全体でつないで勝った勝利。全員で一歩ずつ進んで巻き返していく」
ヒーローインタビューを終え、笑顔の楽天・鈴木大地(撮影・荒木孝雄)(日本生命セ・パ交流戦、DeNA3-7楽天、1回戦、楽天1勝、2日、横浜)交流戦初勝利! 主将に就任したばかりの楽天・鈴木大地内野手(36)が、代打で同点となる二塁内野安打を放って逆転勝利につなげ、チームの連敗を6で止めた。「きれいなヒットならよかったけど、泥臭い形になった。チーム全体でつないで勝った勝利。全員で一歩ずつ進んで巻き返していく」1点を追う八回2死一、二塁。一塁寄りの深い二ゴロの間に二走が生還した。鈴木大が「足がもつれた」と一塁ベースに気迫のヘッドスライディング。クロスプレーにDeNAがリプレー検証を要求するも、判定は覆らずセーフとなった。八回、楽天・鈴木大地が同点の二塁適時内野安打を放ち、一塁にヘッドスライディング(撮影・荒木孝雄)次打者で、左前に勝ち越しタイムリーを放ったマッカスカーは「主将が鼓舞するプレーをしてチームに勢いをつけた」と証言。楽天は試合前に鈴木大の主将就任を発表。早速、2年ぶりに復活した主将制が効果を表した。三木監督は枯らした声で「素晴らしい仕事をしてくれた。僕ではなく、鈴木大地にすべて話を聞いてください」と立役者を手放しでたたえた。大ベテランの奮闘で、チームは長いトンネルを抜けた。(広岡浩二)一球速報へプロ野球日程へ