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阪神・森下翔太が!立石正広が! 西武のルーキー守護神・岩城撃つ!
室内で打撃練習を行う阪神・森下(撮影・林俊志)出てくるのなら容赦はしない-。阪神・森下翔太外野手(25)、ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が2日、西武のドラフト2位・岩城颯空(はくあ)投手(22)=中大=との対戦に腕をぶした。この日の西武戦は台風6号接近のため中止となり、甲子園の室内練習場で練習。16セーブを挙げ鮮烈な活躍をみせる左腕は、森下にとっては中大の後輩で、立石には大学日本代表の盟友。すんなりセーブは許さない!獅子の新守護神を、虎が誇る右のスラッガーコンビが打ち砕く。大学の先輩である森下が、そして同学年の立石が、西武・岩城撃ちを誓った。「出させない展開にしたいですけど、甲子園なんでね。やっぱり難しい球場なのでロースコアになると思いますし、粘り強くやりたいなと思います」森下が中大4年時、岩城は1年だった。チームメートだった期間は1年間だけだが、今季ここまで新人ながらも16セーブを積み重ね、防御率2・70と堂々の活躍をみせる左腕の姿に目を細める。「今ほど目立った成績とかも残していなかったから、そのときの印象とはだいぶ違う」率直な感想を口にしつつ「同じ大学の後輩が頑張ってくれるのはすごくうれしいので、引き続き頑張ってほしい」とエールを送った。それでも、森下も5月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)でも2打席連続アーチを放ち、ここまで佐藤に並びリーグトップの14本塁打と調子は上々。この日も黙々と打撃練習を行い、後輩にすんなりとセーブを献上するつもりは毛頭ない。立石も室内でバットを振り込んだ(撮影・林俊志)そして虎の黄金ルーキー、立石にとっての岩城は、昨秋に神奈川・平塚市で行われた大学日本代表選考合宿で交流を深めた相手だ。同学年の躍進を「刺激になる」と受け止めるが、森下と同様、勝負となれば話は別だ。アマチュア時代に対戦経験はなく、対決が実現すれば初顔合わせ。「やっぱり負けたくない」と言葉に力を込めた。岩城はパ・リーグ首位の西武の守護神として君臨する。虎にとっては九回までに勝負を決めて登板機会を与えないのが理想の展開。もし甲子園のマウンドに現れれば、縁ある2人のスラッガーがその牙城を崩しに行く。(萩原翔)プロ野球日程へ