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菅野智之は「スプリットが最高だった」とロッキーズ監督称賛 球数かさむも5回2失点で5勝目 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ロッキーズの菅野智之投手(36)が5月16日(日本時間17日)のダイヤモンドバックス戦以来となる今季5勝目(4敗)を挙げた。2日(同3日)の敵地エンゼルス戦に先発し、5回で96球を投げて5安打3四死球5三振2失点。ロッキーズは8―2で快勝して2連勝とし、ナ・リーグ西地区最下位を脱出した。
ロッキーズのシェーファー監督は試合後のインタビューで、菅野について「スプリットが最高だった」と称賛。「普段ほど効率的なピッチングではなかっただろうし、速球のコントロールも彼が望んでいたレベルではなかったと思うが、深いカウントでのスプリットが抜群だった。初球ストライクが少なくてもばん回して、ここぞでのスプリットがホントによかった」と分析し、「球数は多かったが、5回を投げ切ってくれて、よくやった」とねぎらった。菅野は3回までは毎回得点圏に走者を置きながらも要所を締め、4回まで毎回の5奪三振。強打者トラウトからも初回に93.2マイル(約150キロ)の高め直球で空振り三振を奪った。5回2死から一、二塁のピンチを招き、3番・メックラーの適時二塁打で2点を失ったが、この回を投げきった。最多の26球を投じたスプリットを筆頭に、フォーシーム、シンカー、スイーパー、スライダー、カットボール、カーブと7種類を投げ分けた。3勝1敗だった4月から一転、5月は1勝3敗と負けが込んだが、6月初登板で白星をつかみ、今季防御率は3.98。勝利数ではドジャースの大谷翔平、山本由伸と並んだ。