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【●虎将トーク】阪神・藤川球児監督「そういう情けないチームにするつもりはない、というところですね」佐藤輝明の全力疾走での姿が周囲に響くよう求める エラーの小幡竜平には「強い選手でなければいけない」
阪神は敗戦。厳しい表情で引き揚げる藤川球児監督(左端)=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志)(日本生命セ・パ交流戦、阪神2ー3西武、1回戦、西武1勝、3日、甲子園)阪神は西武に敗れ、5月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)に続いて2連敗。甲子園でのゲームに限れば4連敗となった。先発した大竹耕太郎投手(30)は7回91球を投げて6安打3失点(自責1)で登板4試合連続で敗戦投手となり、今季4敗目(2勝)を喫した。0-1の七回には2死二、三塁から遊撃・小幡のファンブルと悪送球により痛い2点を失った。打線は七回まで2安打に封じられ、九回には佐藤輝明内野手(27)が1点差に詰め寄る15号2ランで反撃したが、後続が倒れた。藤川球児監督(45)の試合後の主なコメントは以下の通り。--最後まで集中力切らさず戦った「球際のすべてにおいて球際の強さを持たなければいけないし、悔しいですけどね。あした以降につなげていく。それしかないです」--小幡のエラーは受け身になったか「ゲームに出ていない間にね、普段どういう風にして普段ゲームに向かいながら。ベンチでスタートするにしても、そういうところが出てきますからね。強い選手でなければいけないし、その一歩が踏み出せる選手しか、こういう戦いにおいては大きな差になりますから。強さを持った選手がこの舞台には必要だというところですね」--監督は以前、甲子園での戦い方について言及していた。今日の戦いは「我慢強く、バッテリーも非常に我慢強くやってくれてましたし。その中でチャンスを待つ。それから展開次第ですけど、ずっと渡辺投手ですか。対戦してましたけど、この形の中でというところで。とにかく攻めるということですね。守っててもね。一つずつこういう課題が出て、それをチームとして乗り越えて戦っていくと。そこですね」--適時打がなかなか出ないというところも我慢か「まあタイムリーがどうこうというよりはね、それよりも、一つ一つ、姿勢ですよね。常に、我慢強くといいますか、こちらはしっかりと、強い選手になっていってもらうために、声かけてやってますけど。それを発揮するのがね、グラウンドで、選手ですからね。それをじっと待つと」--代打安打の嶋村は少ないチャンスを生かしている「忘れたらだめだということですね。その気持ちをね。それから取り組む姿勢、新鮮さ。慣れるなと普段から言っていますけど、それが普段からの練習だったり、立ち向かう、グラウンドの試合に出るまで。出なくても、ですけど。この姿勢はグラウンドで出ますからね」--四回の佐藤の併殺を阻止する全力疾走は「それを見てね、周りがどう響くか。こちらには非常に響いていますし、やっぱり、自分だけのプレーではなくて、チームを背負う。それから、そこにいくまでの選手はその姿を見て感じなければいけないし、連動してこなければいけない。誰かに任せていればそうなるかもしれない。そういう情けないチームにするつもりはない、というところですね」一球速報へプロ野球日程へ