サンスポ
巨人・丸佳浩、長嶋茂雄さん一周忌の特別試合で〝奇跡〟の代打逆転満弾 ミスター直筆手紙がFA移籍の決め手
8回、逆転満塁本塁打を放つ巨人・丸佳浩=東京ドーム(撮影・萩原悠久人)(日本生命セ・パ交流戦、巨人-オリックス、2回戦、3日、東京D)巨人・丸佳浩外野手(37)が1―4の八回、1死満塁の好機に代打で登場。2番手椋木から逆転満塁本塁打を放った。ベテランの劇的な一打に、場内は大盛り上がりを見せた。この日は、終身名誉監督の長嶋茂雄さんの一周忌で「FOR3VER 6.3~長嶋茂雄~」と銘打ち、特別試合として開催。選手らが左袖に追悼のロゴワッペンが付いたユニホームを着用した。丸は2018年オフにFA宣言し、広島残留を含め、ロッテ、巨人との3球団で迷った末に巨人入りを決断。移籍後の囲み取材で、長嶋さんから贈られた直筆手紙に背中を押されたことを明かしていた。丸は昨年6月7日の楽天戦で、長嶋氏の棺を乗せた車が午後3時13分から24分の間に東京ドームを周回した試合でも本塁打。この日の劇的な代打満塁本塁打もまるで〝奇跡〟のように、右翼席上部にある長嶋さんの「SECOM」の広告看板のもとへと飛んでいった。一球速報へプロ野球日程へ